堺DARC堺ダルクは薬物依存症回復の施設です

講演のお知らせ

「山口達也と学ぼう！依存症セミナー
in新大阪」

2024年3月20日(水曜日・祝日)
　ホテルマイステイズ新大阪 コンファレンスセンター グランドホール にて、前回に引き続きTOKIO元メンバーの山口達也氏をお招きして、ご自身の依存症体験を踏まえ、回復に向けた依存症との付き合い方などを語っていただきます。
　昨年9月の山口氏の講演では、ご自身の依存症体験を赤裸々に語っていただき、来場の皆様には大変ご好評をいただきましたので再度開催の運びとなりました。
　予約不要、参加費は無料です。

堺DARC堺ダルクとは

ダルク(DARC)とは、ドラッグ(DRUG 薬物)のD、アディクション(ADDICTION)嗜癖、病的依存)のA、リハビリテーション(Rihabilitation 回復)のR、センター(CENTER 施設)のCを組み合わせた造語です。堺ダルクでは、薬物、アルコールなど依存症の問題を抱えた人々がリハビリプログラムをして、一日ずつ使わない、やらない日々を積み重ねていく回復を続ける施設です。

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依存症とは(堺ダルク)

依存症(嗜癖行動ということもあります)とは一言でいうと、「自分の意志や精神力ではその行動をコントロールできなくなる病気」です。いったん依存症になると、自分では止めることはできませんし、家族がどれだけ本人を監視したり愛情を注いでも、それだけでは決して改善しない病気です。薬物依存症というと、違法薬物を思い浮かべる方が多いかと思いますが、アルコールや処方 ・市販薬も薬物依存症です。最近ではこのような違法性のない薬物の依存症が増えていることが知られています。

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共同生活援助施設

 障害者総合支援法に基づく共同生活援助施設の堺DARCは日中のリハビリを行う施設です。グループミーティングを中心として、テキストを使ったワークショップ、SST、グループワーク、スポーツ、レクリエーション、 楽プログラム、理プログラム、ボランティア、などを行う事で、依存症からの回復を支援します。

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